'Praxis' カテゴリーのアーカイブ

Vertebrae

2007年リリース、Praxisのライブアルバム「Tennessee 2004」の1曲目

http://youtu.be/4u9JSq5fJ-A

ん、どこかで聴いたことある曲…? ああ、あれですか。該当ページを見ていたら、録音されたのは2004年のPraxisのライブにて。あの肉ならぬあの曲って2006年にゲーム用としてお目見えしたと聞いていましたが、少なくともその2年前から存在していたんですね。今でもBucketheadはこの曲をステージで演奏しますが、そう考えたら10年近く演奏しているということか。思いがけず長寿曲です。

軽やかなステージです。Bucketのソロが美しい。奇妙な音の間間ですごく軽やかです。この人、本当に色々やれるんですね。外見が怪しいから何かと避けられがちですが、マイナーなのはもったいない人だと思います。「なんとかならんのか」と今言っても、過去に何度もメジャーになれるチャンスがあった人ですし実際メジャーバンドにも在籍していた彼。そんな彼が何故我が道を行くことを選んだのか判りませんが、ファンは結局彼の選択を受け入れてゆくか去るか、其々に選択してゆくしかなさそうです。

いきなり話変わりますがBucketheadのニューエイジ系。私が彼のそれに信頼を置いている理由は、アッカーマン氏のアルバムに参加したという経歴を持っているからかもしれません。単純にホラーMがアッカーマン氏好きなんだろうという噂もありますが、参加を知った当時、本当に目玉が飛び出るほど驚いたものです。ではそこからどっぷりニューエイジ系かといったら全然そうじゃなかったというのも面白い。なんでもやりたかったし、やれたというのがまず凄いですが、ではBucketは器用貧乏なのかという話ですが、どうでしょうね。富豪ではないでしょうが、それほど貧乏ではないと思います。

謎いっぱいです。Bucketも彼のファンも一体どこへ行くんでしょう。とりあえず私は歯医者で痛い思いをしてきたのでテンションおかしいです…

Wake The Dead

1994年発売、Praxisのアルバム「Metatron」の1曲目

http://www.youtube.com/watch?v=3ksTyn3OJQs

話題になってるのを見たことがない「Metatron」ですが、オープニング曲が素晴らしい。Bucketheadのアコギ好きという奇特な方は世界にどれくらいいらっしゃるのか判りませんが、自分はかなり好きな方です。「Wake~」を聴いてなんとなく「What Kind of Nation」をセットで聴きたくなるのは私だけでしょうか。「What kind of nation」は最近youtubeにUPしてくれた方が出たようです。こちらです。なんともスポークンワードですが興味深いのでお時間ある方はどうぞ。

それにしても美しい曲です。とりとめがないと言えばとりとめがないのですが、Bucketのギターが普通の上手さではないので飽きさせません。普通こういう曲というか旋律というか展開は飽きるんですけどね。「What kind of nation」もそうですが、こうつぎつぎに展開されると飽きる暇がないのかもしれません。

で、この曲が発売された年を改めて確認すると1994年、ソロワークでいえば「Giant Robot」を出した年です。もっと言えば「Welcome to Bucketheadland」の年です。正直えーって感じですね。何かが激しく間違ってると思います、普通許されないと思います。BHLandを聴いて「いいね!」となった人に、この曲をこそっと聴かせたらどんな反応をするのか気になります。いずれにしてもグレイトです。

Endtime

2008年発売「Profanation (Preparation for a Coming Darkness)」の12曲目

http://www.youtube.com/watch?v=YzzptZk6-Mg

いい曲ですね… 執拗に最期を盛り上げ演出するわけでなく、それでいて最期を惜しむ猶予を与えるとでも申しましょうか。10日ぶりに巣に戻って参りました、ホラーMです。いきなりこの曲をエントリーしたからといってここが終わるわけではありません。終わると自分自身が困ります。何処行ってたんだという問題ですが、恐らく誰もそんな質問はしないと思うので、さらっと流していこうと思います。
Praxisのことは特に真面目に調べてないのでいつ編集されたのか判りませんが、今年の1月に解散宣言されたようです。こちらにラズウェルの言葉が引用されていました。

2011: end of the band

On January 2011, they re-released the album Profanation with 2 additional tracks. Later that month Bill Laswell stated that there is no future of the band:

” I doubt it. I think they’re like closed chapters, but fairly well-documented ones. [...] The same thing goes for Praxis. Buckethead has mostly been performing solo. He also had a health issue recently with his back, so he hasn’t been that active. If you want to do something new, there are better things to do than going back to something you did years ago and starting it over.”

*****

アルバムは元々日本で発売されてその後DL発売、そして先月2曲追加でUS発売してこの宣言。バンドの歴史に幕が閉じられる瞬間に居合わせ多少戸惑っています。正直Praxisの曲全部聴いているわけではないのであれですが、…しかしなんだか胸に迫るものがありますね。

The Interworld And The New Innocence -studio

1992年発売「Transmutation (Mutatis Mutandis)」の7曲目
以前もエントリーしましたが、今夜はスタジオバージョンを噛みしめてまいります

http://www.youtube.com/watch?v=ZJ3FdgNuttw

いいですね! これは二部構成です。今更説明がいらないくらい良い曲だと思います。何故今夜あえてこれを行くのかが問題です、しかもスタジオバージョンとはいえ、二度目です。単純に好きな曲だからなんですが、変な感じですが、精一杯Bucketheadをサポートしておりますよ。サポートっていうか宣伝っていうか、とりあえず昨夜、超有名人からツイートされるという大大大サプライズがあり、今とりあえずこの曲のライブバージョンを呟いときました。もう我ながら「こいつ絶対変態だ」の領域なんですが、とにかくBuckに対してのサポートは惜しみません。前にも書きましたが、彼はファンのサポートがないと本当にどこに行ってしまうのか心配です。出るという噂の「Brain as Hamenoodle」ですがかなり注目していますし、購入にも前向きです。ガッカリな出来だったらまたここで文句を言って、そして次を待ちます。

ホラーMが今夜この曲を選ぶ理由はもうひとつあって、この「二部構成」というのがいいからです。確かに二部構成ですよね、そしてなんだかんだいってこちらを選んだわけですから。前やってた方に戻る話しは蹴りました、理由は色々ありますがBucketheadを置いておけなかったし、私にはこんなブログが似合ってると判断するからです。しかし別所での対象愛は強いです、しかしそこでちゃっかり彼の宣伝です。ようはヘンタイなんです。掴みどころがないとも言いますし、ずるいとも言います。しかしそれがBucketファンの定めでありましょう(?) NINJAでも何でもいいです、自分はここで過疎ってたいです。そしてBuck自身は認知が進んでも…絶対スタイル変えないんでしょうね…、渋すぎる。

過疎ならまかせろのBucketですが、69を見てたらあそこ値下げしたんですね。全体的に安くなっていたのはいいのですが、ブログの読みずらさに萎えました。「Spinal Clock」が売り切れは驚愕です。サイトの宣伝文句が苦しいんだか何なんだか結構謎でしたが、私はこのCDは全然ダメでした。しかしこの世は広いので「Spinal最高!」と歓喜し、2,000円以上の価値を見つけている方もいらっしゃると思われます。何はともあれ、頑張っていきましょう。

Crash Victim / Black Sciencie Navi

1992年発売「Transmutation (Mutatis Mutandis)」の3曲目
演奏はPraxisの皆さんです。

ここは涅槃ブログなのでさっさと告白しますが、私はyoutubeでBucketが「Crash Victim」を演奏するのを見ては「いつも演奏してるよね、だってこれってMonster and Robotsの曲でしょう」と思っていました。じゃあちゃんとそんな曲がMonster~に収録されているのか充分な興味を持って調べろよという感じですが、面倒なのでそんなことはしませんでした。今日現在も面倒根性全開なんですが、これってTransmutation 以外には入ってないですよね。曲名変えて収録とかも含めて。もしかしてあるかもですが、いつか偶然気付いたらここで書きます。

Photobucketこの曲はBucketのステージで多く演奏されている気がします。何がどうという曲ではない気がします。単純にこれを演奏されたら大喜びという部類ではないかと。PC前で観ている分には「いつもこの曲ばっかりじゃん、他の曲はー?」と生意気なことを思うのですが、実際自分が足を運んだステージで演奏されたら飛び上がって喜ぶのでしょうね。なんとなくですがBucketのステージって騒ぎ立てたりするというよりも、彼の指さばきを凝視するのに全神経集中という印象があるのですが、この曲なんかは安心して騒げる気がしますよ。

まああくまで予想ですけど、そういうのは本人が一番判っていて、騒げる時間(Binge time)というのは数か所作ってると思いますね。それが「Crash Victim」「Botnus」だったり、「ヌンチャク~トイギフト」なのかなあと勝手に考えています。

Interface/Stimulation Loop

1992年発売、Praxisの「Transmutation (Mutatis Mutandis)」2曲目
このアルバムは持っていませんけれど、7曲目「The Interworld and the New Innocence」は泣きたくなるほど素晴らしいということでPraxisは別によく知らない私でも、この1枚だけは知っているよという感じです。Interworld~の良さについては今更ですが、Buckdtheadといえば「Jordan」「Soothsayer」が有名ですが、それらに対してInterworld~は裏番的ポジションかなと感じています。正確にはBuckdetのソロじゃないのでカウントしてはならないのかもしれないんですが、でもだからこそ裏番という感じで光っていて欲しい曲です。

さてこの「Interface/Stimulation Loop
今観てるyoutubeのコメント欄に「Jowlsみたいじゃん」とありますが、まったくその通りだと思います(笑) もともとこの部分ってかなり前からBucketが持っていたんでしょうかね。あともの凄く何気ですけど、耳の腐った私は以前ここでもエントリーしたGiant RobotステージでBucketが弾いてたベースソロってこの曲の2番(Stimulation Loop…?)のベースが似てる気がしています。

Photobucketアルバムでベースを弾いているのはBootsy Collins。彼については今更何これありませんが、Bucketはポール・ギルバート教室にいっていたそうですが、ベースは誰かに教わったりしてたんでしょうか。そう考える時、たぶん基本は自分でやって、後からBootsyだよなあと思うんですが、もしそうならハッキリ云ってBuckはもの凄く羨ましいミュージシャンな気がします。

Bootsyに教わったといっても一緒に曲作ったり演奏したりの中で勝手に学んだのでしょうが、それに加えてアッカーマン先生でしょう。ちょっとそれは…って感じです。やたらアッカーマン先生を話題に出しますが、私的にかなりのショックだからです。私だけでなくウィンダム・ヒルを知ってる人だったら「えー!」って云うと思いますよ。私もひっくり返るほど驚きましたしね。だってアッカーマン先生ですから…、Bucketは違うじゃん…(失礼な)

まあそんな感じでBucketが何故そんなに人脈に恵まれたのかですが、Bill Laswell?という人がどうのとか耳にしますけどそこらへんは全然知りません。でもなんというかこの人とアッカーマン先生は違う気が。どっかで繋がりあるのかもですが、ちょっと判りません。というかBuckは意外とバレバレぽいくせに、変な謎は死守してる印象です。是非ともその謎を墓場まで持っていって欲しいですね。

Worship

2008年発売Praxisのアルバム「Profanation (Preparation for a Coming Darkness)」の2曲目。詳細はよく知りません。日本のミュージシャンの名前が見えますが、吉田拓郎の「舞姫」という歌は好きでした。ただこれは色々な大人事情がからんだアルバムというのはなんとなくですが理解できました。面倒なのでそういう話しはここまでにします。

http://www.youtube.com/watch?v=4HZC-MjrSC8
歌ってるのはMaximum Bob。このタイプの曲って「古風」という言葉にまとめられてしまうのかもしれませんが、自分は一番すっきりくる曲調です。理屈抜きでまずこういう曲を耳にすると熱くなります。というかボブは本当に良い声してますね、頭にきます。そしてこの曲もの凄く格好いい。

Photobucketで一体どういう歌なんだということですが、よく知りません。曲名の「Worship」というのはアルバム名「Profanation(冒涜)」から考えると「崇拝」です。一体何を崇拝してるのかは知りませんが、恐らく「崇拝」なんていいつつ大いに「冒涜」する内容だと思います。冒頭が何かのマントラのようですね。そう、私はこの曲をはじめて聴いた時、suedeの「Introducing the band」を思い出しました。

suedeについてはいつかしつっこくエントリーする予定ですが、この「Introducing~」という曲は後半に向かって坊さんのお経のような声というか、マントラみたいのが入っていることで当時からファンの間では有名だったと思います。何と云っているのかは未だよく判ってないんじゃないかな、たまたま耳に入った旋律をブレットが口にしただけという話はあったと思う。結局本人も意味あって云ってるわけじゃないんですよ。

そういう風に考えれば音楽に関する多くの事ってたいして意味なんてないのかもしれませんね。なのでこの曲についても何も考えないのかも。フィーリング。Praxisのことは全然知らないのでコアファンに任せますが、ボブとBucketが一緒にやってる図はいいですね、この二人は絵になる。いやいや、サージが、アクセルがと色々意見は分かれると思うんですが、youtube動画とか見てると、ボブの横で弾いてるBucketは本当に自然に見える。Deliの場合その後ろにピンチフェイスが居て、そしてベースの人が居て、それが彼らにとって最高だったんじゃないかな。 Get it? Got it? Good!!!!

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36th studio album
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2012.08.11
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(via Buckethead on Tour)
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