Posts Tagged 'Pepper’s Ghost'

Goblin Shark

2007年発売「Pepper’s Ghost」の5曲目

http://youtu.be/wrCKev-FP3M

やってそうでやってない曲シリーズ。「Pepper’s Ghost」は大好きです。なんで今まで「Goblin~」をエントリーしてなかったのかは謎、とても好きな曲なんですけどね。格好いいですよ。かなり格好いい。以前Bucketheadの豊作年はどこらへんかと幾つかの山を予想しましたが、2006~2007年は山のひとつと書いた記憶があります。たしかにこの頃のアルバムはやばいものが多いです。2006年発売の「Crime Slunk Scene」に「Soothsayer」が収録されているので名曲出来る年の前後は熱いのかも。「Pepper’s~」は割とライトな印象ですが雰囲気があると思います。

ジャケもきもくていいんですよね。Bucketお得意の肩をすくめる不気味なポーズ。収録曲は全体的に短め。ここ数年は極端に曲数があるものと、4曲くらいのもの、2曲だけ、しまいには1曲だけという構成のものも出ていますが、完全にBucketの趣味なのでしょう。彼が今どういう状態で音源を発表しているのか、その詳しいことは判るはずありませんが、おそらく自主レーベルのインディーズ活動してるのですよね。レコード会社と契約していたら、上記したような構成のアルバムなんて出させてもらえないだろうし、又は次のアルバムを発表する時期だって、前のアルバムがある程度枚数はけないと出させてはもらえないはず。私は音楽の仕事してないので詳しいことは知りませんが当然ビジネスとしての制限はあると思います。それを無視して好きにやりたいなら、やはりインディーズ活動でしょうね。月に何枚も出したり、一度に2枚3枚出したり。

それで思い出したのがDavid Bowieですが、彼も非常に多作な人らしくすぐ次のアルバム出したいタイプだったとか。会社からまだ早いと言われるのを嫌がって自分のレーベル作ったような記憶があります。10年以上前に聞いた話しなので、今はどうなっているのか知りませんけどね。

Bucektがハッピーなことを願います。腱鞘炎とかで手首壊れて弾けないってなったり、もうギター弾きたくないと思う時までゆるゆると活動して欲しいですね。あとはライブですか。きっとみんな来てくれますよ。最近全然音源買ってない私が言うのも何ですが、気に入ったものが出れば買う気満々ですよ。そして思うのは、「いらねえよ」と思うような厳しいアルバムを挟み挟みで出す態度をやめないのはBucketがBucketたる所以で、そんなブレない態度は嫌いではありません。

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Brewer in the Air

2007年発売「Pepper’s Ghost」の6曲目

http://youtu.be/fnWdG58W1J8

最近ソロアルバムからの選曲がなかった気がします。久しぶりかもしれません。前から思ってましたけど、このジャケのBucketheadのポーズ笑えますよね。どんなシチュエーションでとるべきポーズなのか知りませんが、首をすくめて独特の気持ち悪さがよく表現されていると思います。Pepperって4年前のアルバムですか。まだ全然最近のアルバムですね。今もこのポーズは余裕でやると思います。

Bucketの曲のタイトルはかなり好きで、センスいいなと思うものが多数あります。一番好きなやつを決めろと言われると困ってしまうのですが、でも最近の2枚はタイトルがシンプルですよね。どういった風の吹きまわしか知りませんがちょっと残念です。大人になったのかな、など思ったんですが、ある意味大人にはなっていましたが(お腹とか)、こういう人達って基本いつまでも変わらないんじゃないかという気がするので次回はもう少し素敵なタイトルをお願いしたいです。pikesシリーズだからシンプルなタイトルなのかなあ。前からちょっと思ってたんですが、TDRSを通さないでCD出すようになったのって何か意味あるんでしょうか。iTunesでいきなりとか。あ、今みたら「Empty Space」のCD発売はじめたようですね。いつから? ファンの編集によると

May 20th, 2011 (Digital)
July 7th, 2011 (Tour Only)
July 14th, 2011 (Worldwide)

なんだそうです。って7月14日とかめちゃくちゃ最近ですね。そうですかツアーで手売りしてたんですね、wiki編集のファンの方には頭がさがります。気になる方は下記URLから Add to Bucket してみてください :3

Buckethead Pikes
http://bucketheadpikes.com/

Magua’s Scalp

2007年発売「Pepper’s Ghost」の3曲目
私の探し方が悪いのか判りませんが、この曲のライブ映像というのはこれしかない気がします。

http://www.youtube.com/watch?v=ZUvqU2y0hcM
(笑)ダイアックロンとかいうCMでしょうか。知りません。この日の動画は色々あがっているのですが、はっきりいって調子悪い日だと思います。Bucketの調子の悪い日というのは色々あるようですが、この日はBinge and Grabも調子が悪く、途中で止まってしまうというレアな状態だったようです。2:38くらいで止まってしまいます。これは結構有名な動画かと思います。

話もどって「Magua’s Scalp」です。あまり調子がよくないのを抜きにしても、この曲は難しい気がします。格好いい曲ですから何気に聴いてしまうんですが、この曲は大変です。Bucketは自分に厳しすぎだと思いますね。よくステージの上で弾いたなというか、これは素人の私から見てもめちゃくちゃ難しいと感じます。実際のレコーディングでは幾つかのパーツに分けて弾いているのか通しで弾いたのか判りませんが、もし通してたらかなり汗だくになったんじゃないでしょうか。キーが違いますからレコーディングの時はもうちょっと違った状態(運指)だったのかもしれませんが、だとしてもとりあえずこの動画を見る限り、やさしい曲には思えません。これ以後に彼がステージでMaguas~弾いたかどうかは判りませんが「色々大変なことやってるんだなあ」と感じる一曲です。

今更ですがBucketの小指いいですよね。プロですから強いのは当たり前なんでしょうが、素晴らしいというか羨ましい。先生がポール・ギルバートだったからこうなのかもしれません。たしかMartyは小指はあまり使わない派だった気がします。ジェイソンはどうなのかはちょっと判りません。

Carpal Tunnel Slug

2007年発売「Pepper’s Ghost」の2曲目
これ好きです。印象的なクラーベが顔を出す曲ですが、これは所謂「ボ・ディドリービート」だと思います。一般的には「ジャングル・ビート」とか云われているようですが、認知されたのは彼が活躍した1950年代でしょうか。ボさんは長生きされて最近他界されましたけれど、学生時代に1枚だけレコード持っていました。

Photobucketボさんは四角いギターを持っていたんですが、あれはギターを買えない人達が空き箱に弦を張って弾いていたのを模していると聞いています。それがいつしか彼のトレードマークになったんだそうです。「ブルースブラザース」の続編を劇場で観ていたら、当時はBBキングやクラプトンが出てるのは知ってましたがいきなり彼が居て、「ボさん!」と驚愕したものです。因みにボさんを知ったきっかけはBo Gumbosだったことは隠しません。BootsyやFunkadelicを知ったのも彼ら経由ですから、もし彼らのファンをやってなかったら今日の自分はなかったと云っても過言ではないでしょう。おおそうだ、どんとの長男の名前はボさん命名らしいですが、彼は高校卒業したのかな? そんな想いも込めながら、実際のボ・ディドリービートはこちら

http://www.youtube.com/watch?v=HICsPNm2ARY
レジェンド過多と云って差し支えない程のレジェンド。文字にしずらいですが、このリズムです。私はボさん研究家でも何でもないので詳しく知りませんが、恐らくこれは彼の住んでいた地域にもともとあったリズムか何かなんでしょう。「レジェンド」と呼ばれる人の多くがそうであるように、地域に長くあったものやごくごく小さなトレンドをどどーんと世界に広め、人は「ロックの偉人」と呼ばれるようになるのかもしれませんね。いつ聴いても素晴らしい、これこそ永遠のセクシー&ロックンロール! 腰を煽られてしょうがないのです。

話もどって、Carpal tunnel Slug
1950年生まれのリズムをちゃんとBucketも刻んでおります。印象的にポコンと入れるのは彼のセンスでしょう。いきなりポンと入れることによって「何だ?」という感じになっていて効果は抜群です。全編このリズムで押し切ってもよかったし今まで多くの人がそれをやってるけど、Buckそうしないんですね。だからなんとなくこの曲は好きだし、Bucketのことも嫌いになれないな。

The Hills Have Headcheese

2007年発売「Pepper’s Ghost」の9曲目
何故この最高に地味な曲かと云えば、昨夜の動画に「Headcheese」という言葉があったからです。しかしそうでもなけりゃ話題にならないんでないかと心配になるこの曲。Wikipedia.enの該当ページにもありますがこれは「The Hills Have Eyes」のもじりです。

Photobucket邦題「ヒルズ・ハブ・アイズ」(そのまんま)は観たことありませんが、元々は70年代の映画のようで、当時の邦題は「サランドラ」。プロットや映像が問題になってレイティングが厳しくなっているようですが、まあ何ですか、Bucketはカニバリズムにもご興味が…? そういえばBucketは「食人族(Cannibal Holocaust)」のテーマ曲をコピーしてましたね。その曲は「何故?」というくらい美しい曲なのですが、その話題はまた機会を見て。

「ハロウィンのテーマを演奏するからには、勿論ヒル・ハブ・アイズもね」とBucketが云ったかどうかは知りませんが、リメイクされたのを観て曲を作ったのでしょう。何だかんだでBucketは映画好きそうですね、「時計仕掛けのオレンジ」はさすがにキャラ違うだろと思いましたが…。映画は面白いので観賞する習慣を持っているといのは良いことだと思います。そういった理由から(?)、この曲の題名にはそれほど深い意味はないと思います。が、個人的には「オエー」っとする題名かもしれません。

PhotobucketHeadcheese!!!
これはあの変な成形ハムのことだと思います。正直私、あの見た目がダメなんですよ。断面がね、豚の頭の部位(舌とか耳とか)をゼリー?で固めてハムっぽくしたあれです。断面画像をここに出したいですが、勇気がありません。Googleでちょっとイメージを見てきましたが、いやあ、私は結構です。何か…、いやこれは私だけかもしれませんがこれはちょっと気持ち悪いです。食べた人によれば美味しいらしいんですが、どうでしょうね。うーん…今もう一度画像検索を見ましたけど、これは厳しいです。スプラッターというかホラー映画に食人鬼が出てきてヘッドチーズですか。ナニゴトデスカ, Bucket

Bag Some Game

どこまでも病みは続きます「Bag Some Game」~~\(*^-^)/
2007年発売「Pepper’s Ghost」の10曲目にして最短曲。57秒しかありません。

この曲について一体何を書けという感じですが、私はこの曲に好意的ですよ。これいいじゃないですか。何処で息つぎするんだろうと思わず真面目に聴いてしまいます。本当にどこで息つぎしてるんでしょうね。しないから57秒で終わるのかもしれません。終わった後、Bucketがゼーゼー云ってたら楽しいですね。

Photobucket所謂数多くあるBucketheadの意味不明曲のひとつだと思うのですが、この曲もあんまりというか殆ど話題に出ない気がします。これは曲なのか何なのかという問題もありますがMarty Friedmanのアルバム「Music for Speeding」に「0-7-2」という曲がありますが、これについてマーティは「まあつまりそういうものだ」と云っていたと思うんですが、これも確か短い曲ですよね。「そういう行為は自己満足が最終着地点だから、これくらいの長さで良い」ようなこと云ってましたが、まあそれについては言及しません。恐らくBag some gameもそういう曲なんでしょう。

そんなこと云ったらBucketの曲全部そういうもんじゃないかという話しになりそうですが、一言で云えば「それは正しい」と云えるかもしれません。Bucketの曲は全体的に完全自己満足というか、聴衆と理解し合うとか和解するとか云う感じでなくて、ひたすら「……こんな感じです」みたいな雰囲気が漂っています。ダンスにしても「Let’s Dance!!!」と呼びかけるものではなく、ただなんというか「……見て…るんですね?」的な控えめ気分というか。コール・アンド・レスポンスという発想は期待できなさそうです。マーティさんは好きそうな顔してますが、Buckはきっとそっちの方が好きなんですよ(?)

勝手な決め付けはよくありませんが、Bucketが何とも云えない内向的雰囲気を持っているというのはそれほど外れてないと思いますね。それが突き抜けすぎて時々裏返って攻撃的になっているだけで。素晴らしいですね、素敵です。Bucketはそれでいいと思います。そしてこのブログもBag Some Gameみたいなものなのかもしれません。

Imprint

2007年発売のアルバム「Pepper’s Ghost」の4曲目。
今Wikipediaを見てましたら、「マスターズ・オブ・ホラー」とかいうUSのテレビオムニバスシリーズが放送された際、映画監督である三池崇史が作った作品のタイトルが「Imprint」だと書かれてました。正確には「インプリント〜ぼっけえ、きょうてえ〜」。内容は…拷問とか奇形とか書いてありますね、演出が過激でコードに引っ掛かったようです。あんまり想像したくないですが激しい拷問というのが怖いですね。というか三池崇史ってたしかヤッターマンの人ですよね。ちょっと驚きました。「Imprint」って結構やんわりとした曲だと思っていたのでとても意外です。

Photobucket三池崇史…私は彼の映画は観たことありませんが、あれはたしかLに頼まれたのかな。どこの人か知らないけど恐らくEUのどこかの国の人だと思うのですが、めちゃくちゃ三池崇史が好きだって云ってましたね。かなりハンパないと云ってましたけど、へーって感じでした。個人的には北野武の映画は好きで全部観てるのでそれならなんとなく話しは判るかなと思ったら、それとは別の人にたけしのことめちゃくちゃ尋ねられたことがあります。「タケシ・キタノは日本ではなんと呼ばれているのか」という質問に対して「「たけし」が一般的、「ビートたけし」とも呼ぶ。すごい昔は「たけちゃん」とか呼ばれていたこともあった。北野とはあんまり呼ばないかも」と答えた気がします。自分の知る限りではこのふたりは知り合いの中で人気のある監督さんです。

しかし何故に三池氏がBucketの曲名を拝借したのか。…あ、違いますか、この作品の為にBuckが曲を作った? 時期的からしてそうですね。へぇ、ってこういうのはさ、Bucketのファンサイトとかでマメに書いておいて欲しいですね。日本のBuckファンサイトって見たことありますが、あそこはもう更新されないのでしょうか? ……まあでも自分もメインサイトをほっぽりだしてここに居る身ですから、Buckファンサイトの管理人さんに文句云えませんし、気持ちも判ります。更新って大変ですからね。それにしても自分のメインサイト、本当にどうしようか…


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(via: Buckethead.Pikes)

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